カリカリ梅こんぶ

文句言って逃げる人生

鑑賞備忘録(3月)

二月は初めての挑戦などをしたりしたためか、今月は完全に燃え尽き症候群に陥ってしまい、21本しか映画を見ていなかったし、特別すごく良い!!最高!!というものに出会えなかった。

その中の一本のノブコンは山田孝之目当てに二月に見たけどあまりにもテーマのブレと展開に納得がいかなくて記憶から抹消されていたらしく三月にメモがしてあったから実質20本である。

ということで今回はだらだらと話すことにする。

みんなが絶賛していたラ・ラ・ランドとカメ止めを見たよ

ラ・ラ・ランドカメラを止めるな!はさっさと見ておけばよかった。あまりにも周りが絶賛するから期待値高めで見てしまったからか面白いは面白いけれどなんかこう、あの、人にお勧めされたり、絶賛するものに対してひねくれた態度と視線で見ちゃう最悪な性格が出てしまって純粋に楽しめなかった。本当に性格が悪い。なんて奴だ。

でも普通に面白かったです。

ラ・ラ・ランドに関しては単に自分があまりミュージカル慣れしてないからかもしれない。嘘を吐け、お前テニミュめっちゃハマってただろとか思ったけどあれはもうほら、ね、ミュージカル……?だしね。一番好きな曲は鎬を削る者たちよです。話が脱線した。

 

今月見た中で最も面白かったのは「今夜、ロマンス劇場で」だろうか。

恋愛映画は好んで見ないのだが、設定が気になってずっと見たかったのでアマゾンプライムに来た時はすぐに見た。

とても面白かった。情緒不安定なメンヘラなのでボロンボロン泣いた。映画館で観なくてよかった。

イニシエーション・ラブ」も叙述トリックをうまく映像に昇華していて面白かった。

女って怖いね。原作が読みたくなりました。結末知っちゃったけど。

 

四月に入ってすぐに更新しようと思ったのにあまりにも書くことがまとまらないし内容もなかったのでこんな日になってしまった。

そしてこの日にはてぶを開き、更新しようと思ったのは、とある春ドラマを見たからぼろくそ言お!!!と思ったからである。

ほんと性格悪い。